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執筆者の写真齋藤友裕

母校の選手が来てくれました!


【キープ力】

こちらのブログでは僕がどんなパーソナルトレーニングをしているのかお伝えしていきます。


4月まで母校である日大高校へトレーニング指導に行っていました。

今週で高体連の札幌予選も終わり、視察もしてきました。


目についた選手が連絡をくれきてくれました。

トレーニングをするときは必ず動画分析をします。

彼の課題は「キープ力」


キープ力でも色んなキープの仕方があるのですが、ポストで受けるときや真ん中でボールを受けるときの話をします。


身体操作的な観点でお話を進めるとボールロストしてしまう原因が2つあります。


①ボールが来たときに自分のカラダの中心にボールを置けているか

②どの足でタッチするか


①の説明をします

ボールが飛んできたときに自分の中心にボールを置くことで相手はボールが見えなくなり取りに行けなくなります。

カラダの中心から左右にずれてしまうとタックルされたときに横にぶれやすく耐えられなくなります。

そのため無理な体勢でもカラダの中心にボールを置くように心がけます。


②の説明をします

タッチする足というのは、①インサイド②アウトサイド③足裏

どれがカラダ的に安定すると思いますか?

正解は③です。

実際に行うとわかります。

今回の選手は足裏を使っても腕の位置によってバランスが崩れやすい特徴がありました。

腕の位置は

腕の位置をずらしてもバランスを取れるようにするにはトレーニングが必要ですが、特徴を捉えておけば戦えるようになります。


詳しく知りたい方は体験待ってます。

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