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F.C.MA×Sとは

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北海道のサッカーをトレーナーの立場から強くする
 

F.C.MA×S(F.C.マックス)は北海道のサッカーを身体操作から変え、選手が持っている最大限の能力や才能を引き出し、チーム・個のパフォーマンスアップを目的に設立されました。

サッカーに限らずあらゆるスポーツは身体が主であり、その身体を自由自在に動かせる事によってパフォーマンスは発揮されます。多くの選手は身体の中心(センターもしくは軸)ラインが成長と共に硬くなり、上半身から下半身への力の伝達が出来なくなることによりパフォーマンス低下を引き起こします。

F.C.MA×Sではパフォーマンスに必要な土台作りをしていきます。土台を作る事であらゆるトレーニングに対応できるような身体環境になるほか、サッカースキルを向上させる上でも土台になり成長スピードも格段に速くなります。

各カテゴリーに必要な要素であり、早い年代から介入する事で潜在的に身体に身につきます。

世界のトップ選手の動きの共通項を見出しトレーニングする事で、より高いレベルで戦える身体になります。

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身体操作とは
 

人間には体性感覚(内的認識力)という感覚があります。いわゆる手が何処にあるとか足がどのように動いているなどの感覚です。サッカーの状態に例えるとドリブルしている時に頭の位置がどうなっているのか、また蹴っている足はどの足で蹴ってドリブルしているのかと言う感覚のことを指します。

対人スポーツでは自分の「行きたい方向に行く瞬間」「フェイントをかける瞬間」「相手を止める瞬間」「相手とコンタクトする瞬間」「ボールをキープしている場面」「ターンする場面」キーパーでは「ボールを止める瞬間」など身体の動きがイメージ通りに操作できる能力のことを身体操作と言います。

身体操作を高めるためには柔軟性(筋肉・関節)が必須で可動域を獲得する必要があります。

年齢と共に神経系が発達しコントロールができるようになってきますが、身体の柔軟性は落ちていきます。それに伴い可動域が狭くなり姿勢が崩れやすくなることから身体を操作する能力も、怪我自体も多くなり結果的にサッカースキルも頭打ちになってしまいます。

​身体の使い方を習得することが出来ればあらゆるトレーニングに対応でき、チームで行う練習も質の高い状態でトレーニングすることが出来ます。

普段の練習から自分の能力を最大限引き出した状態で練習することで、成長スピードが格段に上がります。

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