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齋藤 友裕

【経歴】

2021年:F.C.MAxS設立  

2019-2020:石狩FCフィジカルトレーナー 

2018~現在:Jリーガー/U-18サッカー日本代表(コンサドーレユース)パーソナルトレーニング指導        サッカー指導者への講演活動(オンライン、オフライン)

2017~現在:真栄サッカー少年団フィジカルトレーナー

2012-2015:札幌日大サッカー部フィジカルトレーナー 

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F.C.MAxSを作った想い

親に勧められて3年生の時にサッカーを始めた。

どんどんのめり込みいつの間にかサッカーが大好きになっていた。

本当にどこにでも居るサッカー小僧。

 

毎日サッカーボールを追いかけて、練習がないときも家のまえでコーンを並べて、壁にボールを当てて練習していた。

人より足が早く上達速度も早っかった僕は、札幌選抜の練習会に参加した。

チームから一人だけ行った僕は周りの環境に慣れず、自分を出せないまま数ヶ月の練習会が終わり選ばれることはなかった。

今思うとメンタル(ブレイントレーニング)が弱かったんだと思う。

中学生になり同じように地区からトレセンに選ばれ札幌選抜に選出された。そこでは北海道選抜の選考会も並行して行われていた。

メンタルが育つわけもなく、高いレベルになればなるほど萎縮してしまう。

当然札幌選抜止まり...笑

高校は推薦で入るも中学3年生の時に鉄欠乏性貧血になる。

ここから僕の不調は始まった。

周りはカラダが大きくなり、フィジカル要素が必要ななか思いど通にプレーできない。

以前できていたプレーの感覚が取り戻せないまま3年間が終わる。

3年生の選手権はエースだったにも関わらず前半で交代させられた。

監督を恨んだし、周りのせいにもした。全て自分のせいなのに。

本当に今までのサッカー人生を何のためにやってきたのかわからなかった。

その瞬間、サッカー選手を夢見ていた自分に「もう無理なんだ」「そこまでのサッカー選手だったんだ」と言い聞かせてしまった。

でも、ここで新たに芽生えたことがあった。

なぜサッカーがうまく慣れなかったのか、調子が戻らなかったのか、いつも身体が重かったのか、メンタルが弱かったのか。

こんな悩みを選手時代に解消できればもっと良い選手になれ、高いレベルでできる。

であれば自分がこういった選手を救える人になろうと。

悩んだ分、経験した分、選手のためになる活動ができると思う。

大きなケガで悩まされたわけではないが、こんな悩みちっぽけなのかもしれないが、僕は選手に全力で夢を叶えてほしいと思っている。

僕は北海道の札幌市に生まれ育った。

だからこの地に、この地に生まれたサッカー選手たちに恩返しをしたいと思っている。

そしてサッカーを通して、僕を通して人間的にも成長できるサッカー選手を育てたいと思っている。

北海道から素晴らしいサッカー選手たちが育成されれば日本のサッカーレベルはもっと飛躍し成長すると信じている。

北海道から日本や世界に通用する選手が一人でも出てくれるように。

僕を信じてきてくれる選手に全力を尽くします。

お問い合わせ

右記のアドレスにお気軽にお問い合わせください。

​080-5594-6107

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