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執筆者の写真齋藤友裕

自分みたいな選手には絶対になるな!

更新日:2021年8月24日


 

サッカーのパフォーマンスがなかなか伸びず、悩んでいる選手はいませんか?




今回のテーマは

僕が学生時代のときにパフォーマンスアップに伸び悩み、解決した方法を実体験からお伝えしていきます。



中学3年生のときに鉄欠乏性貧血(スポーツ性貧血)になりました。




身体の自由が効かなくなり、今まで出来ていたプレーが思い通りにできなくなってしまいました。



全く走れない、フィジカルが弱い、ボールキープができない、ショートパスが上手くいかな、ドリブルからシュートまでのバランスが取れない、ドリブルが遅い、体力がない・・・



こんな感じで。



いっきにサッカー選手の夢から遠ざかってしまった瞬間でした。




現役時代どうしたらその問題が解決できるか悩んでいましたが・・・



解決することはありませんでした。



それから6年。



トレーナーの道に進みJARTA(ジャルタ)という団体に出会ってわかったんです。



パフォーマンスアップに必要なのは柔軟性や可動性が関わっているということを。



つまり柔軟性や可動域が身体の土台になるのです。



え?

筋力じゃないの?と思った選手もいると思いますが今回は割愛します。



中学生の時に病気にかかってから、栄養がうまく取れていませんでした。



それゆえ身体が硬くなり、筋肉の状態も悪くなってしまいました。




身体が硬くなると、自分の身体を自由自在に動かすことができなくなります。



経験のある選手もいると思いますが、小学生でできていたプレーが中学生でできなくなったり



中学生でできていたプレーが高校生でできなくなってしまいます。



成長期により身体が硬くなって、筋肉の質も悪くなっていることにより起こってしまいます。



JARTA(ジャルタ)では身体操作の土台やパフォーマンスアップの土台に柔軟性や可動性が大事だと伝えられています。



そのうえ、自分の身体はまったくもってかけ離れており



パフォーマンスが上がるような身体環境ではないことに気づきました。



自分の身体を実験材料に使い、JARTAで行っているトレーニングを積み重ねた結果

※トレーニング風景

20代後半にして高校生のときよりも



姿勢がよくなり、柔軟性が上がり、身体操作がよくなり、身体のキレが増し、一瞬の速さが上がり、バランス能力が上がり・力まずパワーが出せるようになりました。



確実に高校生の時よりも身体が使いやすくなりパフォーマンスが上がっていました。



このような経験から



自分と同じように悩む選手が一人でも多く救えるように



母校である真栄サッカー少年団という街クラブで



トレーナーをしています。



僕が介入する日は



身体操作トレーニングを中心に行っています。




身体の土台となるトレーニングです。





トレーニングをしていると年々動きの質や身体の使い方がみるみる変わっていきます。



足も速くなり、ドリブルも上手くなり、ディフェンスも上手くなり、ボールのコントロールも変わります。





サッカーが上手くなってきます。



あとは日々の継続力が大事になります。



以上、パフォーマンスアップから伸び悩み解決した方法を実体験からお伝えさせていただきました。



最後までお読みいただきありがとうございます。




追伸1

JARTA認定スポーツトレーナーを取得しています。

その資格をもとに選手にトレーニングを指導しています。

またチームトレーニング、パーソナルトレーニングを中心に活動しています。

【JARTAホームページはこちら↓】



追伸2

今回の記事では柔軟性や可動性についてお話ししましたが、土台作りの後に身体操作トレーニングというものが必要になります。

土台を作ったあとはその土台を使えるためのトレーニングが必要ということです。

パフォーマンスアップや伸び悩んでいる選手は土台作りから始めましょう。

【パフォーマンスアップしたい選手はこちらから申し込みください↓】



追伸3

北海道の選手のために北海道のサッカーをトレーナーの立場から強くします。

北海道から素晴らしい選手が日本や世界で活躍できるように。

トレーナーの立場から選手に有益な情報を発信していきます。

みなさんどうぞお付き合いください。



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